品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月22日 (29歳/女性)

Q.相談 貴院では当日までオペの担当医が分からないということですが、院長にオペを希望することはできるのでしょうか?
また、院長とほかの医師とオペ経験数はどれくらい違いますか?
他院で使用されているテクノラス(FDAでレーシックの機械で一位にランキングされているらしい)とアレグレットとは効果が違うと他院では書かれているのですが、そんなに効果に差があるのしょうか?
その他院はあまりに金額が高いし、大事な目のことなので値段だけでなくいろいろ検討したくて貴院の診察で細かく聞くと、最終的には神経質な人にはあまりこのオペは向かないという一言を言われ、その医師にあまり信頼がおけなかったので、再度メールで質問させていただきました。
仕事で近くを観るのですが、その他院ではオペ後遠視用のめがねを渡しているのですが、貴院ではどうしても近くをみないといけないような仕事をしている方にはどのような対処や指導をされていますか?
以上ご回答の程よろしくお願いします。

 

A.回答 大阪 には、当院にて以前より勤務しておりますドクターをはじめ、複数のドクターが現在治療を担当しております。
実際に誰が手術を担当するかは、その時の状況によって決まりますため、大変申し訳ございませんが、ドクターの指名は承っておりません。
ご了承下さい。

大阪 院長をはじめ、東京 にて十分な治療経験のあるドクターが執刀を行っておりますので、ご安心下さい。
各医師の施術回数につきましては、特に公開はしておりませんが、当院で執刀しているドクターは全員が 1,000例以上の手術経験のある眼科専門医であり、治療成績も良好です。

上記のご質問に対してですが、比較に挙げられている ALLEGRETTO WAVEは、当院で用いている「Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」よりも3世代古い機種です。
また、ご指摘の FDAの成績は数年前の古いものです。
当院で用いられている「Allegretto Shinagawa Edition」は、眼科治療機器を製造しているドイツ Wavelight社のエキシマレーザーです。
ヨーロッパやアメリカでもその良好な結果が認められた治療機器であり、米国食品医薬品局(FDA)でもTECHNOLAS217z. 100と同様に非常に良好な結果が得られており、当院でも1回の治療で約98%の方が 1.0以上の良好な視力に回復しております。

当院で使用しているエキシマレーザーと TECHNOLAS217z.100を比較しますと、Allegretto Shinagawa Editionは約4倍の速さでの照射が可能となっております。照射時間が長い場合には術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがありますが、当院で使用しているエキシマレーザーでは、照射時間が短く乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
また、照射方式はTECHNOLAS 217z.100と同様のフライングスポット方式と呼ばれるものを使用しておりますが、TECHNOLAS217z.100の照射領域が最大6.0mmであるのに対して、当院で採用しているAllegretto Shinagawa Editionの照射域は、直径 6.5mmとなっております。
照射領域が広いほど、手術後のハロやグレア(光が散乱したり、ぼやけて感じたりする症状)も出にくくなります。

手術後の遠視用眼鏡の装用に関してですが、かつてはレーシック治療後に近視予防のために、遠視用の眼鏡を装用する方法が行われていたこともございます。
但し、現在では特に近視の進行予防とは関係性が無いと言われており、あまり効果が得られないとのことで、手術後に装用しない場合が多くなっております。
当院でも術後の遠視用眼鏡の装用は行っておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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