品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月21日 (45歳/男性)

Q.相談 普段は遠近両用眼鏡を使用しています。
裸眼では10cm〜15cm程近づかないとはっきり見えない程の近視で、半年ほど前に眼鏡を作り変えましたが、仕事柄パソコンで眼を酷使する所為か今でも度が進む感じが致します。
老眼もはいっている場合は術後は老眼鏡のみの使用になるのでしょうか?
また、眩しさや煙に弱く、真夏の日なたや冬の朝夕などは目を細めずにはいられませんし、自身は吸いませんが、他人のタバコの煙などがかなり眼に沁みます。
施術に問題は無いでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

現在のあなた様の眼の状態につきましては、文面のみでは詳細なことははっきりとは分かりかねます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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