品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月18日 (46歳/女性)

Q.相談 ◎普段はコンタクトですが、手元の作業(針の穴に糸を通すなど)は裸眼のほうが良く見えます。
施術後手元が見づらくなったりしませんか?
◎フラップは皮膚の傷のようにまたふさがるのでしょうか?
それともかぶっている状態のままなのですか?
◎術後の経過が順調として、水泳なども一定期間の後はできると聞きましたが、市販の目薬や洗眼なども問題なくなるのでしょうか?
◎検査でレーシック不適応となった場合、他の施術は希望しませんので断ることは可能ですか?

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
一方、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

手術当日は入浴・洗顔・洗髪ができません。
顔は眼の周りを避け、濡れたタオルで拭く程度にして下さい。
また、肩から下のシャワーは可能ですが、絶対に眼に水が入らないようにして下さい。
入浴・洗顔・洗髪は手術翌日の診察で問題が無ければ可能です。
尚、1週間は眼に汗や石鹸水が入らないようご注意下さい。
また、市販の点眼薬は手術1週間後から使用可能です。
乾き眼用の点眼薬の場合は、基本的には防腐剤が入っているものでも使用可能ですが、防腐剤が入っていない、眼に優しい乾き眼用の点眼薬の使い捨てタイプのものがいくつかのメーカーから出ておりますので、それをご使用頂くと良いかと思います。
市販の疲れ眼用の点眼薬に関しましても、手術1週間後から使用可能ですが、使用される場合には、用法を守ってお使い下さい。

手術不適応となった場合や、手術をキャンセルされた場合でも、検査料カウンセリング料をはじめ、キャンセル料は頂いておりませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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