品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月18日 (36歳/女性)

Q.相談 以前、他院で検査を受けた時に角膜厚が薄くラセックを勧められたのですが品川近視クリニックさんの検査では、イントラレーシックで良いとのことでした。
ただし、レーザーの照射直径は、通常、6.5mmのところ6.0mmで行うかもしれないとのことでした。
このことは、他院でラセックが良いと言われたことと関係あるのでしょうか?
なお、他院にてエクタジアのリスクを説明されたので心配しておりましたが品川近視クリニックさんでは殆ど、エクタジアのリスクの心配ないとの説明を受けて納得はしております。
もう一つ質問ですが、ウエーブフロントアナライザーの使用は無料とのことですが希望者のみなのでしょうか?
一律、全員に適用しているのでしょうか?
あと、角膜厚が薄いので出来れば、再手術はしないほうが良いと言う事でしたが最初の手術で視力が出なかった場合、その後コンタクトの使用は可能なのでしょうか?
常時のめがねの使用は避けたいものですから。

 

A.回答 当院で行っているイントラレーシック治療は、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄く、正確なフラップを作成することが可能になっており、以前でしたら角膜が薄く、レーシック治療が困難であった方でも、より安全にレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)をお受け頂くことが出来るようになっております。

尚、照射径が小さいほうが角膜を削る量が少なくて済む為、角膜の厚さや近視乱視度数等も考慮しますと、照射径を 6.0ミリで行ったほうが十分な角膜の厚さを残して治療を行うことが可能です。
使用するエキシマレーザーによって照射径は異なっており、他院での検査結果や治療方針等に関しましては、当院でははっきりとはわかりませんので、照射径及び、ラゼック治療との因果関係に関しましては、はっきりと申し上げることは出来ません。

尚、レーシック治療ではエクタジアを防止するために、フラップを除いた角膜の厚さ(角膜ベット厚)を 250ミクロン以上残すべきだと言われております。
前回の検査結果では、角膜の厚さは両眼とも約 480ミクロンであり、照射径 6.0ミリで照射を行った場合には、約70ミクロン、角膜を削る計算となり、残りのトータルでの角膜の厚さは約 410ミクロンとなります。
イントラレーシック治療ではフラップの厚さを約80〜90ミクロンで作成する為、フラップを除いた角膜ベット厚は計算上、320〜330ミクロンとなり、一般的に残すべきであると言われている角膜ベット厚の 250ミクロンを大きく上回るため、エクタジアに関しましては非常にリスクは低いかと考えております。

ウェーブフロントアナライザーに関しましては、当院では全員の方に検査を行っております。
また、多くの方は1回の治療で良好な視力に回復されますが、1回目の治療でも近視乱視が残った場合や、治療後の近視乱視が進行した場合でも、眼鏡、もしくはコンタクトレンズの装用は可能です。

尚、ソフトコンタクトレンズは概ね装用は可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合い難い場合もございますが、装用が出来なくなるということではございません。
また、コンタクトレンズを装用される場合には、眼科医の指示の元に適切に使用して頂くことが大切です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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