品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月18日 (48歳/男性)

Q.相談 レーシックの手術を検討しているのですが、現在ハードコンタクトレンズを使用中で、強度近視のため、2週間の未装着期間と取るのが難しいので、片眼ずつの検査、並びに手術は可能でしょうか。
その場合の費用はどの様になりますか。
また、右目が効き目ですが、こちら側は少し老眼が出てきています。
左目は、まだ老眼は出ていないと思うのですが、近視、乱視の矯正のために、今の年齢(48歳) でレーシック手術を受けるのは、無理があるでしょうか。
アドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

レーシック治療では通常適応検査時に、両眼の詳細な検査を行います。
その際は、通常はある程度バランス的に左右に差が出にくいように考慮して治療を行っておりますが、片眼ずつの検査治療の場合は左右のバランスがわかる詳細なデータが得られないため、左右のバランスを考慮しての治療が困難となります。
そのため、当院では両眼の治療をお受け頂く場合には、両眼同日をお受け頂いております。
何卒、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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