品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月16日 (48歳/女性)

Q.相談 友人がそちらでレーシック手術を受け、大変感動し、勧められたこともあり、現在手術を検討していますが、少しわからないことがあるのでお伺いします。
私は、高校生くらいから視力が落ち、30年以上メガネやコンタクトを使用しています。
視力は、最近裸眼で計ったことがないので、良くわからないのですが、0.1あるかないかだと思います。
たまに目がかゆくなったり赤くなったりすることはありますが、普段は特に問題ない生活を送っています。
しかしながら、48歳という年齢もあり、ここ1年くらいの間に老眼が始まりました。
携帯の文字などは、メガネを外すと問題なく見られますので、今の時点では、それほど強くはないと思います。
ただ、メガネコンタクト(たまに使い捨てを使用)は、ゆるめにしないと辛く、このままでは遠くも近くも見えにくい状態です。
でも、遠近両用メガネには少し抵抗があるし、両用コンタクトも高い。
それなら、レーシックを受けるのがよいのかなと思い始めました。
私のような年齢の者がレーシックを受ける場合、視力が回復したことが原因で、老眼が進んでしまうことはあるのでしょうか?
それとも、レーシックと老眼は全く別のものと考えていいのでしょうか?
今の老眼の状況なら、まだ当分は、老眼鏡は必要ないと思っています。
このあたり大変気になっていますので、是非教えてください。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。

レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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