品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月16日 (40歳/男性)

Q.相談 1.夜間視力について
夜間視力が昼間より劣るケースがあると聞きますが、実際に夜間視力が出ない人の割合はどの程度ですか?
また、視力が出ない人の場合、どの程度低下するのですか?
矯正前の視力まで低下するのですか?
2.フラップについて
大きさはどのように決まるのですか?
ハードコンタクトと比較して大きさどの程度ですか?
大きさとグレアとの関係はあるのでしょうか?
3.私の裸眼視力は-11Dですが、どの程度まで矯正可能でしょうか?
-10Dより低い人でイントラレーシックの適用不可になる割合は過去の実績でどの程度でしょうか?
また、イントラレーシックを受ける事が出来た人の中で、-10Dより低い人の割合はどの程度でしょうか?
4.術後について
アウトドア(海釣り)や水泳は、いつ頃から行うことが可能でしょうか?
5.術前のコンタクトの使用について
ハードコンタクトのため、2週間前より使用をやめていますが、使用不可の理由はどこにあるのでしょうか?
2週間という期間はどういう理由でしょうか?
6.老眼について
40歳ですが、老眼と矯正視力との調整などはあるのでしょうか?
現時点では老眼という意識はありませんが。
7.イントラトレースFS60について
機器の校正点検などの基準はあるのでしょうか?
メンテナンスはどのように行われているのでしょうか?
機械に依存する不具合が生じた事例はあるのでしょうか?
8.術後、万が一、視力が出ない場合、コンタクトの使用は可能なのでしょうか?
9.実績について
当日の担当医の実績についてお尋ねすることは可能ですか?
以上、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1.
もともとの瞳孔の大きさが大きかったり、また、1回目の治療後に近視乱視などが残ってしまった場合には、夜間など、暗所で見えづらさを感じる場合がございます。
尚、当院で行っているイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より精度の高い矯正が可能になっており、夜間の見えづらさもより感じにくくなっております。
但し、どの程度の割合で、夜間の見えづらさを感じるかに関しましては、特にデータとしてお出ししておりません。
尚、どの程度の割合で近視の進行が起こるか、またどの程度視力が低下するかには個人差が大きいため、一概に申し上げることは出来ません。

2.
フラップの大きさに関しては、どのような矯正を行うかによって異なってきますが、多くの場合は直径約 9.0ミリでフラップを作成しております。
また、ハードコンタクトレンズと比較した場合に関しましては、ハードコンタクトレンズは様々な種類があるため、一概に申し上げることは出来ません。
当院で行っているイントラレーシック治療では、エキシマレーザーでの照射径を最大で直径 9.0ミリとすることで、より広い範囲での矯正を行うことで、ハロやグレアといった症状が出にくくなっております。

3.
角膜が薄かったり、またその他の眼の病気が見つかるなどしてレーシック治療が不適応になる方の割合は、あなたのように近視度数が強い方も含めまして、約1割となります。
尚、-10Dより低い場合、どの程度の間で不適応になるかなどに関しましては、大変申し訳ございませんが、データとしてはお出ししておりません。

4.
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

5.
コンタクトレンズの装用の中止期間に関しまして、レーシック治療では角膜をミクロの単位(1000分の 1ミリ単位)で、エキシマレーザーを用いて削って、近視乱視を矯正するのですが、コンタクトレンズそのものの圧迫により、角膜の変形が起きていると、眼の詳細なデータが得られにくく、手術そのものの矯正精度も落ちてしまう可能性があるため、ある程度コンタクトレンズの圧迫がとれる期間として、ソフトコンタクトレンズの場合 1週間、ハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズよりも素材としては硬度が高いですから、2週間、また、乱視用ソフトコンタクトレンズは通常のソフトコンタクトレンズよりは角膜への圧迫が強いため、ハードコンタクトレンズと同様に、 2週間、装用を中止して頂く必要がございます。

6.
レーシック治療では近視乱視を矯正することはできても、老眼を含めました老化現象に関しましての矯正にはなりませんので、既に老眼が始まっている方に関しては、術後も手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
尚、老眼の対策としては、わざと近視を残して治療することで、遠くの視力は落ちますが、手元を少し見やすくするようにバランスを考慮して治療をお受け頂くことも可能です。詳細に関しましては、治療時にご相談下さい。

7.
当院で使用している「イントラレースFS60レーザー」に関しましては、常に最善の状態で治療をお受け頂くことができるように、毎日のメンテナンスおよび、各治療ごとにチェックを行っております。
また、イントラレースFS60レーザーも複数台備えることで、機械が動作しないことによって治療をお受け頂くことが出来ない、といったトラブルも防ぐことが出来ます。

8.
手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

9.
当院で執刀しているドクターは、全員が 1,000例以上の手術経験のある眼科専門医であり、治療成績も良好です。
尚、当院では一人の患者様に対して、院長及び副院長を始めとする複数のドクターで担当させて頂く『チーム医療』を行っており、治療を受けられた方が最良の結果が得られ、また治療後も安心して診療をお受け頂くことが出来るよう、最善を尽くしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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