品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月13日 (34歳/男性)

Q.相談 大阪で、診察を受け、格闘技をする為、エピレーシックを希望しましたが、当院ではエピレーシックを推奨していないので、ラゼックで手術といわれましたが、調べたら、ラゼックより、エピレーシックの方が最新と知りました。
そちらでは何故エピレーシックを推奨せずラゼックなのでしょうか?
理由を教えて下さい。
また、エピレーシック、ラゼック、両方のメリット、デメリットを教えて下さい。

 

A.回答 イントラレーシック治療よりもより薄い、角膜の表面の上皮細胞層のみのフラップを作成し、強度的にもイントラレーシック治療よりも優れる治療法として、エピレーシック治療やラゼック治療がございます。
エピレーシック治療は刃物を用いて上皮細胞層を切開する手法であり、ラゼック治療はアルコールを用いて上皮細胞層のフラップを作成致します。
いずれの治療方法共に、上皮細胞層のフラップの作成方法の手技が異なるのみで、手術3ヶ月後の平均視力は両方法とも 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られており、その結果はエピレーシック治療ラゼック治療共に特に差はございません。

尚、上皮細胞層のフラップを作成するのにいずれの方法を使うかは、眼の状態によっても異なってくるのですが、前回の検査結果では右眼の角膜の下方に混濁部位が認められておりました。
エピレーシック治療では刃物を使って上皮細胞層を切開する為、角膜の形状に歪みがあったり、角膜に何らかの混濁がある場合には、部分的に切れすぎてしまったり、切れなかったりするリスクが出てきますため、角膜の歪みや混濁が認められる方に関しては、アルコールにて上皮細胞層のフラップを作成するラゼック治療をお勧め致しております。
尚、実際の治療当日も再度検査診察がございますので、もし治療に関してご心配なことがございましたら、何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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