Q&A
2007年12月13日 (28歳/女性)
まつげのエクステンションをつけていても、手術は受けられますか?
レーシック治療ではイントラレースFS60レーザーを用いて、フラップと呼ばれる蓋を作り、フラップをめくって露出した角膜実質層部分にエキシマレーザーを照射することで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正致します。
手術では眼の表面に機具を取り付けるため、フラップ作成中や、フラップをめくっている最中に特に埃がついたり乾燥したりする心配はございませんが、まつげエクステンションに付着している微量の埃や繊維がフラップをめくって露出している角膜実質層に付着してしまう可能性は十分考えられますため、当院ではメイクをはじめ、まつげには何一つ付いていない状態にて治療をお受け頂いております。
まつげエクステンションは完全に取り外してから、ご来院頂きますよう、お願い申し上げます。
尚、レーシック治療前のまつげのエクステンションは、最低 1ヶ月間はお控え下さい。また、術後 1ヶ月はまつげエクステンションはお避け下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。