品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月13日 (61歳/男性)

Q.相談 シドニーに住んでる者ですが4ヶ月前に両目のレーシック治療を現地で受けましたが、すぐに眼が疲れ車を運転してると、10m以上がぼやけたりすることが多くなりました。
手術前もこのような傾向だったのですが、大き目の文字は前より読めるようになった成果も有ります。
再度、同じ眼科で検査を受けましたが、以前よりは良くなっているので、これ以上は遠視の眼鏡を掛けて運転するしかないと言われました。
ネットで乱視のチェックをすると、乱視傾向にあるようです。
私のようなケースは遠視眼鏡を掛けるしか仕方がないのでしょうか。
それとも貴眼科なら治療方法はあるのでしょうか。
もし治るなら日本に行って治すことも将来、考えたいと思います。

 

A.回答 当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの厚さの誤差が数ミクロンであり、非常に正確に作成されている為、再手術が出来るかどうかの判断がしやすいのですが、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップの厚さのばらつきが数十〜百ミクロン近くあり、治療を行っている施設によっても厚さのばらつきが出てきます。
その為、再手術が出来るかどうかの判断につきましては、前回の手術のデータなどが残っている、治療を受けられた眼科にまずは最初に相談して頂くと良いかと思います。
再手術をお受け頂く時期としては、視力の低下が進行している時期にお受け頂くと、治療後にも視力が安定しにくくなることが予想される為、ある程度視力が安定している時期にお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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