品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月12日 (28歳/女性)

Q.相談 手術をした後に視力が思わしくなかったときコンタクトを使えますか?
視力がコンタクトの数値で-10.5ぐらいだがどのくらいの視力の回復を望めますか?
視力が上がらなかった場合、レーシック以外の手立てはありますか?
成人でも手術後回復した視力がまた落ちていく可能性はどのくらいですか?
老眼があると手術はできませんか?
合併症の多くは何がありますか?またそれは何%ぐらいですか?
手術により手術前より視力が低下することはありますか?
視力の持続は今のとこどのくらいを見込めますか?

 

A.回答 手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
また、当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
(当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方や、手術をしてもあとで近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術を行っておりません。)

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。

レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をする事で光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成します。
金属製の刃物ではどうしても正確性に欠け、部分的に切れない、逆に切れすぎてしまうといったトラブルが起きていたのですが、当院で導入しているイントラレーシック治療では、金属製の刃物の代わりにイントラレースFS60レーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能となり、従来のマイクロケラトームで起きていた合併症はなくなりました。

手術後は一時的に眼が乾きやすくなるドライアイの症状や、光が眩しく見えたり、滲んだりするハログレアといった症状が出てくることがあげられます。
レーシック治療後の眼の乾きは、通常は時間の経過と共に回復していきます。
また、レーシック治療後のハログレアは、治療をお受け頂いた方は、最初は必ず感じますが、そのような症状は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、手術前の近視や乱視が強い方は改善に時間がかかる場合があり、また、生活に支障がないレベルで若干ハログレアが残る場合があります。

手術を受けられた方は全て、手術前よりも視力は回復されております。

レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼がよい人と同じようにある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中ごろにはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
尚、治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
但し、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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