品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月11日 (39歳/女性)

Q.相談 年齢が来年40歳になります。
16歳頃からコンタクトを使用しています。
現在の両眼視力は乱視が混じり0.02ぐらいです。
あと数年したら老眼や白内障等、年齢と共に訪れるであろう病気も出てくると思うのですが、弊害は無いのでしょうか。
またハードコンタクトを使用している為、目にごみが入りやすく、頻繁に取り外しをしたり、夜になると目が疲れやすくなったりと不便を生じています。
この年齢乱視混じりで矯正は可能でしょうか。
手術することによって何年ぐらい裸眼で見る事が可能なのでしょうか。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
万が一、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシックにより、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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