品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月10日 (30歳/女性)

Q.相談 手術後1週間検診の後は3ヶ月検診ですが、その間だいぶ間が空いていて不安です。
1週間検診の頃にはもう眼は落ち着いてそのとき異常なしで順調ならば、その後よっぽどのことでなければフラップがずれたりはしないのでしょうか。
多少眼を触ってしなったり、無意識に眼を軽くこすってしまったりしても大丈夫ですか?

 

A.回答 当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
尚、手術後眼の状態が安定してからは、特に眼を擦ったりしても心配は要りませんが、眼をあまり強くこすると通常と同じように眼に傷がついたりする可能性がございますので、普通と同じようにあまり眼を強く擦ったりしないように気をつけて下さい。

術後の通院は、通常1週間後、3ヶ月後に検診を行っております。
1週間後検診にて術後の経過が順調で、その後の眼の状態に特に問題が無ければ 3ヶ月後の検診まではご自身の判断にお任せしております。
尚、当院では年中無休で治療診察を行っておりますので、何かご心配なことがございましたらご予約の上、いつでもご来院頂くことが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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