品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月09日 (47歳/女性)

Q.相談 眼鏡歴35年、ハードコンタクト歴20年です。
2年前に両眼-9.5で矯正していましたが、今回、右-10.0、左-9.75になっていました。
使い勝手を考えて、3ヶ月前にソフトに変えましたが、急に眼が霞むようになり、結局、ハードに戻しました。
このまま視力が悪くなってしまうことが 不安で仕方ありません。
1)このまま視力が悪化する可能性は高いでしょうか?
2)乱視は殆どなく、眼病も無いと思います。
眼の状態は別として、強度近視での施術は、どの程度まで可能なのでしょうか?
3)強度近視になると、白内障や飛蚊症になる確率が高いと聞きましたが、施術をすると確率は変わりますか?
4)施術後に白内障等が発症した場合の手術は可能ですか?

 

A.回答 1)近視の進行は遺伝や環境など様々な要因によって引き起こされているといわれており、有効な予防方法ははっきりとしたものはごさいません。
また、進行の予測は困難です。
治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから治療をお受け頂く時期としては、ある程度の期間(半年から1年)、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。

2)当院で行っているレーシック治療は、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より高い矯正精度が得られており、-10Dを超えるような近視の方でも、90%以上の確率で 1.0以上の良好な視力に回復されております。
近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は− 6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。

3)レーシック治療そのものによって、白内障の進行そのものは早くなることも遅くなることもございません。
飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が目の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

4)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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