品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月06日 (35歳/女性)

Q.相談 エピレーシックとスーパーイントラレーシックの違いを詳しく教えてください。
何故エピはフラップが外れにくいのでしょうか?
エピの場合フラップをせずに角膜の再生を待つ方法もあると聞きました。
フラップをする場合、再生を待つ場合、それぞれのメリットデメリットを教えてください。
フラップは何日か経てば、完全に元通りになりますか?

 

A.回答 角膜は性質の異なる五層の細胞層から構成されておりますが、通常イントラレーシック治療の場合は、角膜実質と呼ばれる細胞層を切開してフラップを作成します。
この角膜実質細胞層は、切開後完全には接着しませんので、格闘技などで大きな怪我をされた場合にはフラップがずれる可能性がございます。
エピレーシック治療の場合は、最も表層の角膜上皮細胞層を切開してフラップを作成しますが、この部分は手術後再生して強固に接着するため、特に格闘技などをされており、眼の怪我をする危険性が高い方にはエピレーシック治療をお勧めしております。

また、エピレーシック治療に際しては、作成したフラップを除去する場合とそのまま残す場合とがございますが、フラップを除去するか残すかに関しましては、眼の状態によって除去する場合と残す場合とがございます。
尚、フラップを残した場合と除去した場合とで、数ヶ月単位での視力の回復には大きな差はございませんが、特に手術後早期の間もないうちは、フラップを残した場合のほうが視力の回復が遅く、また痛みもやや強く感じやすいため、多くの場合は、フラップを除去して保護用のソフトコンタクトレンズを装用致します。
イントラレーシック治療の場合は、作成したフラップは角膜実質層の部分では完全に接着はしませんが、眼の状態が安定してからは日常生活でずれたりするということはございません。
また、エピレーシック治療の場合は、角膜上皮細胞が再生することでほとんど痕が残りません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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