品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月03日 (27歳/女性)

Q.相談 近視が強いのと、角膜の厚さが足りないため、手術はできないと言われました。
診察の時に質問すればよかったのですが、けっこうショックで質問することができませんでした。
ここのホームページなどを見ると「高度近視の人でも角膜の薄い人でも」と書いてあったりするので、手術不可能と診断されたということは、よっぽど近視が強く、角膜が薄いということなのでしょうか?
手術があきらめられないので、またいつかそちらの医院で検査していただいたりすることは無意味でしょうか?
新しい術式や新しい機械の導入など、未来のことではあるのですが、期待しても無駄でしょうか?
あと、やっぱり他のクリニックに行っても同じように手術不可能なんでしょうか?

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも約 500ミクロン弱と、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄く、なおかつ近視乱視度数ともに強かったために、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治(イントラレーシック治療、エピレーシック治療ともに)はお勧めすることは出来ませんでした。
尚、手術の基準に関しましては、治療方法によって若干は異なるのですが、上記の角膜の厚さおよび近視乱視度数ですと、いずれのクリニックにおいても、やはり手術は適さないと判断される可能性が高いかと思われます。

尚、その他の治療方法としては、眼球内に人工のレンズを挿入する「フェイキック IOL手術」という方法もございますが、前回の検査結果では、眼球内に人工のレンズを入れるスペースが狭いため、現時点での「フェイキックIOL手術」もお勧めすることは出来ません。
尚、医療技術は日々進歩しており、今後、角膜が薄く、近視乱視度数が強い方でも、治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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