品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年12月02日 (30歳/女性)

Q.相談 アレルギーでレンズがくもりコンタクトが億劫なのですが、コンタクトなしでは生活ができずレーシックを受けたい気持ちは山々なのですが、身内で失明をされた方がいらっしゃり、その姿を嫌と言うほど見ているだけに、勇気が出ず。
失敗例は無いのでしょうか?
あと、授乳中でも手術は可能でしょうか?

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。

授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能であり、麻酔を含め点眼薬は母乳に影響ないものを使用しておりますから、ご安心下さい。
基本的に手術後は、炎症止めの為に、ステロイド(プレドニン)を一日15ミリグラム 5日間内服して頂いておりますが、授乳中の方には、手術後は点眼薬だけを使用して頂いております。
但し、手術後の経過によっては、炎症止めの内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を1週間前後中断して頂く必要が出てくる可能性があります。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後をお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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