品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月30日 (36歳/女性)

Q.相談 昨日適応検査を受け適応外になり、LASEKを12月5日に手術予約しています。
不安な点が出てきてお電話したところオペレーターの方が医者じゃないからお答えできないので手術前の検査のときに聞いてくださいと言われ、それでは遅いと思いメールしてみました。
適応検査で角膜が薄いところがあるのでLASEKをすることになったのですが、家に帰って調べるとアルコールが長期的に安全であるか不明、最近はエピのほうが主流になっているとのことです。
またどちらもイントラレーシックにくらべ医者の技術によるものが大きいとのことで不安になってきました。
LASEKよりエピのほうが進んでいて良いのでしょうか?
LSEK体験などもないのでますます不安になっています。
なぜエピではなく、LASEKなのでしょうか。
よろしくお願します。

 

A.回答 前回の検査の結果では、角膜の形状の検査にてやや歪みの傾向を示す結果が出ておりました。
レーシック治療では、角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、角膜の歪みの傾向がある方の場合は、角膜がもともと歪みやすい性質を持っている場合もあるため、レーシック治療で角膜を削っても、削った後に再び角膜が変形することによって、近視乱視がでてくる可能性もあるため、今回はイントラレーシック治療ではなく、より薄いフラップを作成して、角膜の強度を保ち、手術後の変形を防止するエピレーシック治療 LASEK治療をお勧めしております。

尚、エピレーシック治療と LASEK治療の違いに関しましては、基本的には両治療とも角膜上皮細胞層のみのフラップを作成して近視乱視を矯正する治療方法なのですが、角膜上皮細胞のフラップを作成する機具によって手術名が異なってきます。
エピレーシック治療は、角膜上皮細胞層のフラップを刃物を用いて作成するのですが、前回の検査の結果からは、角膜の大きさが右眼が11.1ミリ、左眼が11.2ミリとやや小さいため、刃物を使用した場合、周辺部分まで切れすぎてしまう恐れもあるため、今回は刃物を使用するのではなくアルコールで角膜上皮細胞層の接着をゆるくして、上皮細胞層のフラップを作成する LASEK治療をお勧めしております。
尚、当院で行っているエピレーシック LASEK治療はともに、手術3ヶ月後の平均視力は、1.5以上とイントラレーシック治療を同等の結果が得られており、また使用するフラップを作成する機具によって名称は異なるのですが、エピレーシック治療 LASEK治療はほぼ同等の結果が得られるとお考え頂いて結構です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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