品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月28日 (?歳/女性)

Q.相談 昨日相談メールをさせていただきました。
早速のお返事ありがとうございます。
さて、現在服用中の薬の名前が分かれば、影響があるか否かが分かるかもしれない、とのことでしたが、私が現在服用しているお薬は、パキシル錠とデパス錠です。
しかし、毎日同じように服用しているというわけではなく、また心療内科の担当医にもレーシックの件は相談しており、その為に必要であれば薬の服用を控えてもかまわないとの診断を受けています。
私としては、レーシックが受けられないという選択はありえなかったため、遠方ではあるものの大阪の他院に検査に行ったにも関わらず、不可能であったことが大変ショックで、次回適応検査に行くにあたって必要なことがあれば、前もって知りたく思いご相談させていただいた次第です。
近隣にレーシック対応の医院があれば全く困らないのですが、地元にはそのような医院もあまりなく、もし受けるのであれば大阪に行くのがベストではないかと思うのですが、前回の二の舞で検査はすれどレーシックの施行は不可能という診断を受けるのはできれば避けたいのです。
その為に必要なのであれば目の表面の傷を治し、ドライアイを治し、心療内科の治療および服用薬が全くなくなるまで検査に行かないという手段をとることがベストだと考えます。
適応検査では何の問題もないと一旦言われたのに、最後の問診の際にドライアイなどを理由にレーシック不可の診断を受けたことが、よく理解できなかったので・・・

 

A.回答 現在服用されているお薬につきまして、ご連絡ありがとうございます。
心療内科のお薬を内服されている方に関しては、レーシック治療をお勧めしない場合がございますが、その理由としては、一つは角膜そのものの性状に影響を及ぼす可能性があるお薬を内服されている場合に、治療をお勧めしない場合がございます。
レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正しますが、治療は角膜を削って行うものであるため、もともと角膜に影響が出るようなお薬を内服されている場合には、レーシック治療はお勧めしておりません。

また、その他の理由としては、眼球の中には水晶体といってカメラでいうレンズに相当する部分がありますが、その部分が伸び縮みすることによって遠近の調節を行っております。
その調節が、特に心療内科のお薬を内服されている場合には不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、また、手術後の視力が安定しにくくなるなどの可能性があるため、そのような理由をもって、心療内科のお薬を内服されている場合には治療をお勧めしておりません。
もし、今後レーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定して、お薬の内服の必要がなくなってから治療をお受け頂くことをお勧め致します。
心療内科のお薬が完全に必要なくなってから治療までの期間は、約半年間はあけて頂いた方が良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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