品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月28日 (30歳/女性)

Q.相談 検査で緑内障、白内障は判りますか?
年をとって老眼になったとき、老眼を治す治療はできますが?
ハロ・グレアはどのような人がなりやすいですか?
ソフトコンタクトで夜ハログレアっぽく見えるが、術後の影響はないか?
視力が一定でない。
朝よい。
目がうるおった時(目薬.顔をあらって水が入ったときなど)一時的に視力がよくなる。
視力が一定でないと手術に影響があるのでは?

 

A.回答 当院は特に屈折矯正医療を専門としており、屈折矯正医療に関する疾患であれば当院にて治療をお受け頂くことは可能ですが、当院での術前検診時にその他の眼の疾患等が見つかった場合などに関しては、その専門の病院を紹介させて頂いております。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
レーシック治療後であっても、老眼の治療方法として、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする『CK治療』という方法の治療をお受けになられることは可能です。

レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
尚、近視の強さに関しては視力だけではなく、眼の詳細な屈折の状態等によって決まってきますので、現在の視力からのみでハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかははっきりとは分かりません。
元々ハログレアの症状があるような場合には、手術後に同様の症状が出る場合や、また、症状が改善される場合もございます。手術後に改善の見込みがあるかどうか等は眼の状態によっても異なってきます。

治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから治療をお受け頂く時期としては、ある程度の期間(半年から1年)、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
尚、見え方に関しては、体調や眼の疲れなどで多少左右される場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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