品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月28日 (37歳/男性)

Q.相談 先日、そちら様の「簡易適正検査」を受けたところ、「角膜が足りないので受けられません」と言われました。
もう、レーシック手術は、絶対に受けられないのでしょうか?

 

A.回答 簡易検査では、角膜の厚みや近視乱視度数を測定して、おおまかに治療をお受け頂くことが可能かどうかの判断をしております。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、 前回の検査結果では、角膜の厚さが右眼が 448ミクロン、左眼が 418ミクロンと、平均的な厚さの 520ミクロンと比較して非常に薄く、尚且つ近視乱視度数も強いため、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ともに)はお勧めすることは出来ません。

その他の治療方法としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術がございますが、現在、フェイキック IOL手術に関しましては東京 のみにて行っており、またこの手術の場合は視力の回復に時間がかかるため、手術後の通院は東京 に通院して頂く必要がございますから、遠方の方には現時点ではお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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