品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月27日 (32歳/女性)

Q.相談 私の父は緑内障です。
親族にもなる可能性があるといわれていますが、それでもレーシックを受けられますか?(関係ありますか?)
また、生まれつき目が悪く、視神経が弱いと昔から医者に言われています。
アレルギーももっており、年を重ねる毎に目の痛みや疲れが酷くなっています。
コンタクトのせいもあるかと思いますが、このような体質でも手術できる可能性はありますか?

 

A.回答 アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
但し、症状によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先にアレルギーの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。

手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合や、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり視力が出ない場合、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは近視乱視度数によって決まってきますので、近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
 
尚、治療によって視力を回復した場合、緑内障になりやすくなるということはございませんが、眼の神経の状態に関しては、視力を回復した場合でも眼の神経が強くなるわけではありませんので、治療後にも定期的な眼科での検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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