品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月26日 (21歳/男性)

Q.相談 エピレーシック手術後に使用するコンタクトレンズについて質問です。
私はソフトコンタクトレンズを一日装着していると、目が赤くかなり、目がショボショボして、とても疲労感が出てしまいます。
手術後にソフトコンタクトレンズを24時間約1週間装着しているのは、やはり厳しいでしょうか?
スーパーイントラレーシックにした方がいいのでしょうか?
もう一点、質問です。
エピレーシックの場合も、スーパーイントラレーシックと同様に、ウェブフロントアナライザーを施術していただけるのでしょうか?

 

A.回答 ウェーブフロントアナライザーとは、眼の細かい凹凸まで検出する機器であり、その検出データをアレグレットウェーブアイキューにリンクさせることで、より高次元での矯正が可能です。

当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントアナライザーを施行しており、その結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射を行います。

当院では患者様にとって最善の結果が出るべく、治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果がでると判断された場合には、使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシックは手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。

エピレーシックの手術後のコンタクトレンズはご自身での付け外しは必要ありません。(3日後検診時に診察時に交換もしくは1週間後診察時に外します。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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