品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月24日 (22歳/女性)

Q.相談 今年の夏に1度検査を受けたのですが、手術できないという結果でした。
理由は目の形が均等でないということだったと思うのですが、検査は何度受けても結果は同じになるのでしょうか?
何か治療などをすれば手術できるようになりますか?

 

A.回答 前回の検査結果では、特に右眼の角膜の下方に歪みを認める結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともと角膜に歪みがある場合には、治療後も再び角膜が変形してしまい、近視乱視が出てきてしまう可能性が高い為、残念ながら前回の検査結果からはレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。

尚、何らかの治療をお受け頂くことで、レーシック治療をお受け頂くことが可能になるということは、残念ながらございませんが、現在当院ではもともと角膜に歪みがあり、レーシック治療をお受け頂くことが出来ない方に対しての治療方法として、角膜の中にリング状の補強材を挿入して角膜の形状を改善し、視力を向上させる【角膜内リング治療】を行っております。

角膜リング治療の目標としては、現在の角膜の歪みを出来るだけ矯正して、今までの視力を向上することにあります。
また、角膜が歪んでしまっている場合には、通常の眼鏡やコンタクトレンズの装用が困難である場合が多いのですが、そのような方に関して角膜の歪みを治療することで、より眼鏡やコンタクトレンズを合いやすくします。
その他、角膜内リング治療には、円錐角膜の進行を抑える遅らせる効果があると言われており、特にまだ年齢的にも若く今後も進行する可能性がある方に対しては、お勧めできる治療法だと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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