品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月21日 (43歳/女性)

Q.相談 2007年 5月14日東京で検査を受けましたが、角膜が薄いためスーパーイントラレーシックでは手術不適応とのことでした。
一度は諦めたもののやはりコンタクトの不自由さを考えると、他の方法はないかと考えています。
わたしの検査結果でフェイキックIOLであれば手術は可能でしょうか?
また今後、技術が進んで角膜が薄くても手術が可能になることもあると思うので、私の検査データーを教えていただくことは出来ますか?
出来ることなら角膜の厚さだけでも知っておきたいと思います。

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さは右眼が 469ミクロン、左眼が 461ミクロンと、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄いため、残念ながらイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。
尚、その外の治療方法としては、イントラレーシック治療より薄いフラップを作成するエピレーシック治療(ラゼック治療)でしたら、治療をお受け頂くことは可能です。

但し、エピレーシック治療(ラゼック治療)に関しましては、イントラレーシック治療とは異なり、手術後眼の状態が安定するのに時間がかかりますから、手術後も当院に通院して頂く必要がございます。
そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません。
(平均的な経過でしたら手術後の通院回数は、手術翌日3日後1週間後1ヶ月後3ヶ月後6ヶ月後となります。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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