品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月19日 (30歳/女性)

Q.相談 別の病院で検査した結果、角膜が薄い為スーパーイントラレーシックは受けられずエピかIOLしかないと言われました。
エピはかなり痛く、術後の視力回復が安定しないと言われて手術を受けるのが怖いです。
目の中に直接レンズを入れるIOLは抵抗があります。
スーパーイントラレーシックなら安心して受けられるのですが、どうしても無理なんでしょうか?
検査結果は、角膜厚(右)511μm(左)516μm 矯正度数(右)−10.25D 乱視−1.50 (左)−10.50D 乱視−1.00 眼圧(右)12mmHg (左)14oHg です。
よろしくお願いします。

 

A.回答 上記のデータからは、角膜の厚さが両眼とも平均的な厚さの 520ミクロンと比較して薄く、近視度数が強い場合には角膜を削る量も増えてしまうため、残念ながらイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
また、イントラレーシック治療よりもより薄いフラップを作成する“エピレーシック治療”に関してですが、エピレーシック治療の場合、あなたのように近視度数が強い方ですと、手術後に角膜にヘイズと呼ばれる混濁が生じる可能性が高いため、残念ながらエピレーシック治療もお勧めすることは出来ません。

尚、角膜を削らず眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する“フェイキック IOL手術”でしたら、治療をお受け頂くことが出来る可能性がございます。
フェイキック IOL手術が可能かどうかにつきましては、詳細な検査をお受け頂かないとはっきりとは判断はできませんので、ご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、ご来院ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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