品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月15日 (43歳/男性)

Q.相談 私の妻の件でご相談をお願いします。
妻のディアプター値が-10〜-15の最強度近視なので、通常のレーシックは不適だといわれたことがありました。
そのような場合にでもスーパーイントラレーシックは施術可能でしょうか?
あるいはフェイキックIOLの方がよいのでしょうか?
もちろん、来院して検査の上でのご相談になるかと思われますが、D値だけで大体の見当は付くものでしょうか?
補足ながら、妻は現在別の眼科で、2年近くオルケソトラジーをやっていますが、なかなか視力が向上しないため、貴院のような別の方法にすがろうかと思案中です。

 

A.回答 当院で行っているイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄く正確なフラップの作成が可能になっており、奥様の様に強度の近視の方でも、より安全に治療をお受け頂くことが可能となっております。

尚、レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するため、十分な角膜の厚さがあることが手術をお受け頂く必要条件となります。
また、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣るほか、ハロやグレアといった症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。
実際に角膜の厚さが十分あるかどうか、また、その他の眼の状態に問題が無いかどうか等は、検査をお受け頂かないとはっきりとは分かりませんので、よろしければ一度検査へお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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