品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月14日 (28歳/男性)

Q.相談 手術後、1ヵ月以内は激しいスポーツ禁止とありますが、スノーボードも駄目ということでしょうか?
また、1か月以上経った場合だと、サッカーでのヘディングなど行っても問題ないのでしょうか?
※何かの拍子で、目付近に物がぶつかり、目から水分?が出てきたという噂が聞いたことがあります。
フラップの隙間?から水分が出たということか分りませんが、1ヵ月以上経つと、手術のときに切られたフラップは傷口もなく、完全回復するのでしょうか?

 

A.回答 術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

当院で行っておりますイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、フラップの形状を立体的に切断しております為、比較的早くフラップも安定しやすくなっております。
サッカーやバレーボール等の比較的激しいスポーツは、手術1ヶ月後以降は再開して頂いても問題はないかと思いますが、普通と同じようにスポーツをされる際には眼の怪我に気をつけて行ってください。

切開痕についてですが、フラップ(角膜に切り込みを入れフタの様にしたもの)は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、その後、角膜の上皮細胞が再生して強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着することはありませんので、強度的には手術前と全く同じではありませんが、フラップが安定すれば通常の生活で眼をこすったりしてずれることはありませんから、ご安心下さい。
レーシックの手術跡は専用の特殊な顕微鏡を使うと分かりますが、通常、肉眼では判別不可能であり、外見からは分かりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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