品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月13日 (28歳/女性)

Q.相談 強度近視のため、10年以上ハードコンタクトレンズを使用していますが、レーシックを受けたいと思い、ひと月ほど前に別の病院にて適応検査を受けました。
結果は角膜の厚みが足りない(左右とも460um強)ためレーシックは無理との診断でした。
最低でも500umは必要とのことです。
御院でも手術に際しての角膜厚の基準は同じでしょうか?

 

A.回答 イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますが、当院では通常、イントラレーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、ある程度ゆとりをもち、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には、残念ながら治療をお勧めしておりません。

尚、当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確かつ安全に薄いフラップの作成が可能であり、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも、視力回復が可能になってきております。
実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。よろしければ一度、カウンセリング検査にお越し下さい。但し、当院での検査の結果、イントラレーシック治療も不適応となる可能性もございますことを、ご了承下さい。
尚、イントラレーシック治療が可能かどうかは、両眼の詳細な近視乱視度数(D)、角膜厚(ミクロン)が分かりましたら、おおよその回答ができるかと思いますので、宜しければ一度ご連絡下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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