品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月13日 (53歳/男性)

Q.相談 当方、広島在住で53歳の男性です。
裸眼で1.2ぐらいで通常は眼鏡は掛けていません。
PCの操作の時だけ眼鏡をかけます。
半年前から手元の文字新聞の文字がダブってみえます。
眼科に行ったところ老眼と言われ専用の眼鏡を掛けてはどうかという事でしたが、大変煩わしく、何か良い改善策がないか探しておりました所、貴院の存在を知りました。
現在の状況で施術は可能でしょうか?
もし可能なら大阪まで行こうと思っています。
細かい検査等必要と思いますが、まず可能性があるのかを伺いたくメール致しました。よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
尚、老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考えください。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

レーシック治療後は、日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなることがあげられます。但し、老眼が始まった時には、近くで物を見る際に眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこり、更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療を受けられることでのご自身のメリットデメリットをよくご理解頂き、治療をお受け頂くかどうか、ご検討頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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