品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月11日 (35歳/女性)

Q.相談 35歳で手術を受けてもすぐ老眼(視力低下)で、また眼鏡になるから勧めないと言われたのですが、手術を受けてどれぐらい眼鏡せずに過ごすことが出来ますか?
(個人差もあるとは思いますが。)

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

尚、老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、残念ながら、どの程度の速さで進行するか、いつから老眼鏡が必要になるかに関してしては、個人差がかなり大きいため、今後の老眼の進みに関して予測することは困難ですが、平均的に40代中頃前後になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
但し、レーシック治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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