品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月10日 (?歳/男性)

Q.相談 裸眼で0.1前後です。
体育の教員をしており、野球部の指導もしています。
たまにバレーボールなどが目に当たることがありますが、衝撃に対しては危険性はどうでしょうか。
また、年齢的に老眼がどの程度現れるか不安があります。
個人差はあるでしょうが、症例から一般的にどうか教えてください。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

尚、手術後眼の状態が安定してからは、眼の付近に物が当たる等で容易にフラップがはがれてしまうということは、非常に起こりにくいかと思われます。
当院ではサッカーや柔道など、比較的激しい運動をされている方もイントラレーシック治療を受けられておりますが、治療後、眼の状態が安定してからフラップがずれる等の合併症は一度もおこっておりません。
但し、眼の怪我には気をつけて頂くとよろしいかと思われますので、本格的にラグビーやボクシング等の激しいスポーツをされ、眼の怪我をする危険性が非常に高い場合には、エピレーシック治療をお勧めさせて頂く場合がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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