品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月05日 (32歳/男性)

Q.相談 イントラレーシックの手術を検討しているのですが、ウェーブフロントアナライザーというのは、Aクリニックで「カスタムビュー」というのが精度が高いとよく掲載してありますが、同じようなものなのでしょうか?
また、B眼科のHPでレーザーはアレグレットよりテクノラスが良いと結果を掲載してますが、いかがなのでしょうか?

 

A.回答 現在レーシック治療では近視乱視を治すのみならず、眼球の細かい凹凸まで検出して更に質の高い矯正が可能になっておりますが、その矯正方法が治療する機器によって異なる名称で呼ばれており、他のクリニックでは「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックもございます。

当院で用いているドイツのWaveLight社のアレグレットウェーブアイキュー400Hzブルーラインレーザーでも眼球の細かい凹凸まで検出して、質の高い矯正を行うことが可能となっております。
また、ウェーブフロントアナライザーとは、眼の細かい凹凸まで検出する機器であり、その検出データをアレグレットウェーブアイキューにリンクさせることで、より高次元での矯正が可能です。

カスタムビューのレーシック治療であれば、エキシマレーザーの性能そのものが、WaveLight社のアレグレットウェーブアイキュー400Hzブルーラインと同等に近い性能での矯正が可能ですが、それ以外の点として、当院ではフラップの作成をレーザーで行うことで、より正確な矯正を可能にしております。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップの厚さのコントロールが出来ず、フラップを作成する作業そのもので眼球の凹凸が出現してしまうため、せっかく眼球の凹凸を検出して質の高いレーザー治療を行おうとしても、フラップの作成そのものによってそれが打ち消されてしまう面がありましたが、当院で行っているイントラレーシック治療ではより正確なフラップを作成し、尚且つ、眼球の細かい凹凸まで検出してレーザーを照射することによって、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりも、質の高いレーシック治療を行うことが可能になっております。


当院で導入しておりますアレグレットブルーラインは、B眼科で使用されておりますTECHNOLAS217z.100と比較して、約4倍の速さでの照射が可能となっております。
照射時間が長い場合には術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがありますが、当院で使用しているアレグレットブルーラインでは、照射時間が短く乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
また、照射方式はTECHNOLAS 217z.100と同様のフライングスポット方式と呼ばれるものを使用しておりますが、TECHNOLAS217z.100の照射領域が最大6.0mmであるのに対して、当院で採用しているアレグレットブルーラインの照射域は、直径 6.5mmとなっております。照射領域が広いほど、手術後のハロやグレアも出にくくなります。

アレグレットブルーラインは、近視のみならず乱視の矯正も可能であり乱視及び遠視の矯正も可能です。
当院では数多くの方が治療を受けられており、全体としての矯正精度は、1回の治療で98%の方が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
レーシックの治療費用につきましては、自由診療となっておりますので、価格には非常にバラつきがございます。
また、費用だけではなく内容も各クリニックによって大きく異なっておりますから、内容をゆっくり吟味して治療をお受け頂くクリニックをお選び頂くのがよろしいかと思われます

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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