品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月31日 (49歳/男性)

Q.相談 家内が来年早々に手術を受けます。
60歳位まで大丈夫とのことで、私も検討はしているのですが、一番の懸念はこの2、3年位から老眼がひどくなって来ていることです。
勿論近視もひどく、左0.1以下(0.01〜0.05というところでしょうか?)、右0.1位のガチャ目で、コンタクトと眼鏡を併用しています。
コンタクト歴はもう35年位です。
少し前は全く気にならなかったのですが、ここ数年は眼鏡やコンタクトをしていると、近いものはかなりぼやけ、凝視できません。
(特に眼鏡はひどいです。)
眼鏡をはずすか、コンタクト時は老眼鏡が必要になっています。
この、近視と老眼の度合いというのは、要するに、矯正して遠くが見えるようになればなるほど、逆に近いものは見えにくくなる、遠いものが見えにくくなればなるほど、近いものが見えるようになる、いうことだと思われるのですが、もし手術を受けた場合、勿論老眼は治らないわけで、そうなると近いものを見ることを犠牲にしなければならなず、今の眼鏡やコンタクト装着時の視力よりも視力が出た場合などは、逆に今よりも、もっと近いものが見えない、老眼がひどくなるのではないか、と思い、そこが一番、どうしようかと悩むところです。
只、せっかくやるからには、遠いものは、はっきり視力を出したいですし、どっちつかずの中途半端は嫌なのです。
だから、どうしても遠くをとるか、近くをとるか、のような選択を迫られているようで、イマイチ決断に踏み切れないところもあります。
まあ、普段生活する上では遠くしか見ないわけで、近いものを見るときのみ老眼鏡をかければよいこと、この何十年来のコンタクトや眼鏡の煩わしさから開放されることを思えば、まるで夢のような話だとは思うのですが、こういった私のような言わば、レーシック高齢者へのアドバイス(少しでも老眼が軽くなる方法等)、又は、こういう悩みを持った上で手術を受けた方の体験談、術後の感想、などございましたら、是非お聞きしたいと思いメールを致しました。
何卒宜しくお願い申し上げます。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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