品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月30日 (?歳/男性)

Q.相談 16歳より眼鏡。
20歳よりハードコンタクトレンズで過ごしています。
上司が貴医院で手術を受けたことを聞いて検討しています。
ドクターに教えていただきたいのですが、手術後は加齢と共に遠視(老眼)になると聞きました。
現在私はコンタクトで視力を矯正していますが、コンタクトをしていても加齢と共に遠視になるのでしょうか?
年をとるとコンタクトをしていても近くの物は見えにくくなるのでしょうか?
コンタクトで矯正していても加齢と共に遠視になるのであれば手術の検討をしたいと思っています。
あと、手術後、視力が思うように回復しない場合(今までより見えなくなり)や、より見えにくくなるケースはどのくらいの割合で起こりますか?
また、それをリカバリーした場合でも思うようにいかないケースはどのくらいの割合で起こりますか?
視力の事なので、少し不安を感じています。

 

A.回答 遠視とは、眼に入った光がカメラでいうフィルムに当たる、“網膜”という部分より後ろの方でピントがあってしまう状態であり、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。

当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能ですが、レーシック治療で通常近視乱視を治療する場合には強く矯正するということは行いません。
手術後に若干遠視気味と感じられる場合も、時間の経過と共に徐々に改善し、正視に近づいていきます。

手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考えください。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
また、ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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