品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月28日 (35歳/女性)

Q.相談 私は人よりも10分の1程しか涙が少なくドライアイで現在治療中です。
コンタクトをつけているのもドライアイの一つの原因だと言われましたが・・・。
この手術は永久的なものなのでしょうか?
年をとっても問題が無いのでしょうか?

 

A.回答 ドライアイの場合でも、現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、何らかの病気で涙が出ないような方に関しては、視力の回復が遅くなったり、手術後に見え方が不安定になりやすいため、残念ながらレーシック治療はお勧めすることは出来ません。
また、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合があり、手術後は涙の分泌が不安定になる為、一時的にドライアイの症状が強くなります。
そのため、当院ではレーシック治療後は、目薬を使用して頂いており、通常は涙の分泌は時間の経過と共に安定していき、ドライアイの症状は改善されていきます。

尚、ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
また万が一、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシックにより、白内障等のリスクが大きくなるということはございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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