品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月28日 (33歳/女性)

Q.相談 初めて質問させて頂きます。
コンタクトを使用して15年ほどになりますが、これまでにも何度か角膜に傷がつき治療をした事があります。
この度、ついに「角膜潰瘍」と診断され、通院中です。
また、今後コンタクトの使用は諦めるようにとも告げられました。
数年前からレーシックに興味がありましたが、これを機に一層その気持ちが大きくなりました。
まずは完治させなければどうにもなりませんが、私の様な治療歴があっても手術を受ける事は可能でしょうか?
アドバイスのほど宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
治療では角膜を切開して治療を行いますから、角膜潰瘍を繰り返す等、眼の状態が不安定な方には、残念ながら積極的には治療をお勧め出来ません。

尚、角膜潰瘍が治り、眼の状態が安定してからでしたらレーシック治療は可能ですが、角膜潰瘍が治ってから、レーシック治療までは、約半年間空けて頂くことをお勧め致します。
また、レーシック治療をお受け頂いた場合の視力の回復の目安としては、角膜潰瘍が治った時点での眼鏡やコンタクトによって矯正して出る視力が目安となります。
まず現時点では、角膜潰瘍の治療が先決かと思いますので、主治医の先生の指示に従い、治療を継続して下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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