品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月25日 (38歳/女性)

Q.相談 幼少よりすでに左眼の視力低下(0.5)があり、現在左が0.04で右が1.0程度です。
コンタクト眼鏡は一切使用していません。
その為左が外斜視となりつつ、ものを注視することが困難となっています。
手術をして、もし視力が回復した場合、斜視も改善していくものなのでしょうか。
友人が何人かこの医院で視力が驚くほど回復しているので非常に期待しているのですが、もともと視力が弱い(弱視?)場合も手術は可能でしょうか。

 

A.回答 斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシックによって斜視が治ることはありません。

左右の眼の度数がかなり違うことが原因で斜視が起こりやすくなっている場合には、レーシック治療によって近視乱視を治療することで、斜視が起こりにくくなる可能性はあります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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