品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2007年10月25日 (26歳/男性)

Q.相談 検査では、角膜の形状が上下対称ではなく、やや下方が膨らんだ形状であり、レーシック手術はしないほうがよいとの診断を頂きました。
久しぶりに御社HPを拝見したところ、イントラ角膜リングというのが増えているのに気がつきました。
当時の私の検査データが残っているのかどうかはわかりませんが、私のような上下非対称の角膜形状にも角膜リング手術を施すことはできるのでしょうか?
できるのであれば、どれくらいの効果が期待できそうでしょうか?
また、フェイキックIOLを上下非対称の角膜形状に施すことは厳しいでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、もともとの角膜の形状に歪みがある場合には、治療後にも再び歪みが生じてしまい、近視乱視が出てきてしまう方もいらっしゃるため、手術前の検査にて角膜の歪みが認められた場合には、手術をお勧めしない場合もございます。
尚、レーシック治療以外の選択肢としては、角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の形状を矯正する“角膜内リング治療”と、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する“フェイキック IOL手術”とがございます。

前回の検査結果からは、角膜の歪みの程度はさほど大きくはないため、 角膜内リング治療ですとその効果が強すぎて、治療の効果が不十分なものとなる可能性もございます。そのため、もし治療を受けられる場合には、フェイキックIOL手術のほうがより適しているかと思います。
尚、前回検査をお受け頂いてから時間が経っておりますので、治療のご希望がございましたら、よろしければ再度検査をお受け頂くことをお勧め致します。
※詳細な検査の結果によっては、治療をお勧めできない場合がございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら