品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月24日 (27歳/女性)

Q.相談 今年の夏頃、そちらに検査に行きました。
結果、強度の近視と乱視、網膜に出血の痕があるという理由で手術は受けられないとの事でした。
でもやはり、この近視がとても不便なのでどうにか視力回復する方法はないでしょうか?
(結果はたしか近視-12、乱視-2だったかと思います。)

 

A.回答 前回の検査結果に関してですが、左眼の網膜に一部出血の後のような状態が認められ、左眼の視力が出にくいという結果が出ておりました。
また、レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、どの程度角膜を削る必要があるかは近視乱視の度数によって決まってきます。

前回の検査結果では、角膜の厚さは両眼とも約 520ミクロンとほぼ平均的な厚さはあったのですが、現在の猪野様の近視乱視を矯正するためには両眼とも約 140ミクロン角膜を削る必要がございます。
その場合、残りの角膜の厚さは約 380ミクロンとなりますが、一般的にレーシック治療では約 400ミクロン、角膜の厚さが残ったほうがいいといわれており、厚さの点からも残念ながら今回は、レーシック治療をお勧めすることは出来ません。

また、その他の視力回復手段としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法もございます。
尚、フェイキックIOL手術に関しましては、レーシック治療と同じく現時点での近視を矯正する手段であり、近視の進行を予防するものではございません。
レーシック治療に関しましては、万が一近視が進行した場合でも、角膜の厚さに余裕があれば追加矯正治療により視力の回復がしやすいのですが、フェイキック IOL手術に関しては、近視が進行して視力が低下した場合、簡単にレンズを入れ替えるというわけにはいきませんので、視力が十分に安定していることを確認した上で治療をお受け頂くことが大切です。
もし、フェイキック IOL手術の治療のご希望がございましたら、半年後に再度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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