品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月23日 (23歳/男性)

Q.相談 レーシックにしたいと思って相談したら(ちょうどレーシックの手術動画など見てきたと言ってたので)コンタクトが2度とできなくなる可能性がある・・・人によってだけどって言ってました!
実際どうなんですか?
レーシックして何年後かにまた視力悪くなってコンタクトできないこともあるんですか?
けずった角膜は、もう増えないんですか?
車の運転で例えとして明るい所では左、右1.5ぐらいとして夜は視界がハロ、グレとかで見にくいらしいですが、人によってはハロ、グレと夜は視力が落ちるんですか?
車の時だけ車用でメガネ作ることによって改善されるものなんですか?
25歳過ぎたら近視の進む確率が凄く低くなると聞いたのですが。

 

A.回答 手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

レーシック治療では角膜を削って近視乱視を治療する為、削った角膜を元に戻すことは出来ません。また、角膜の厚さは生まれつきのものであり、角膜の厚さは年齢、薬、生活習慣などでは残念ながら厚くなることはありません。

レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は術後 1週間程度は避けて下さい。

また、ハロやグレアの出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
尚、近視の強さに関しては、視力だけではなく、眼の詳細な屈折の状態などによって決まってきますので、現在の視力からのみで、ハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかははっきりとは分かりません。

レーシック治療は、現時点での近視乱視などの屈折の異常を矯正する治療方法となります。
一般的には成長期を越えると、さほど近視などは進行しにくくなるため、レーシック治療は近視の進行の可能性が低くなってきている18歳以上を対象として行っております。
生活環境などにより、どの程度の視力が要求されるか等が異なってくる為、治療をお受け頂くのに最適な年齢というものをはっきりと申し上げることは難しいのですが、眼の成長期がほぼ終わり、眼の度数が安定していれば、若いほど治療後に視力を回復した後、より長く快適な視生活をお送り頂くことが出来るかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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