品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月22日 (46歳/男性)

Q.相談 29年前、17歳の時の交通事故で左腎臓摘出し、その後遺症により眼底出血で視力が低下しました。
左目裸眼で0.01、矯正で0.1。
右目裸眼で0.1、矯正で0.7程度です。
老眼も少しあります。
現在体調に問題はありません。
レーシックの手術は可能でしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、その他の眼の病気や怪我などで視力が低下している場合には、レーシック治療をお受け頂いて近視乱視を矯正された場合でも、視力の回復が不十分となる可能性もございます。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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