品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月21日 (20歳/女性)

Q.相談 ボクシングをしていて、試合に出るために視力回復手術を検討しています。
以前網膜裂孔でレーザー治療を受けたのですが、手術後も網膜裂孔や網膜はく離などで手術が必要になった場合も問題なく同じように手術を受けることができるのでしょうか。

 

A.回答 網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。
但し、実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。

将来的に眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、眼病のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
尚、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
もともとの網膜の状態が改善されるわけではない為、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。
当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシックは手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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