品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月21日 (28歳/女性)

Q.相談 小学校高学年から視力が悪くなり、中学生の頃からソフトコンタクトを使用している者です。
普通のソフトよりは使い捨ての方が衛生的と聞き、数年前から使い捨てを使用してますが、コンタクトの使用や乾燥のせいで角膜にキズがついてるといわれたことがあります。
実際、目がゴロゴロしたり、痛くてコンタクトが入れられない時もありました。
今も、夏のうちは良かったのですが最近空気が乾燥してきたせいか、毎日コンタクトはつらいので数日間はメガネにしてます。
メガネは邪魔だし、近視手術を受けたいのですが、色々心配があるのでメールさせて頂きました。
万一失敗した際、失明するよりはコンタクトの方がと思ってましたが、サイトで拝見する限りでは失明という最悪の事態はないようですね。
具体的に、デメリットってどういう事がありますか?
手術によりドライアイになる可能性があるようですが、私の場合そもそも多分ドライアイだと思います。
毎日目が乾燥してる気がしますし、それでも受けられますか?
また、手術して視力が回復しても、再び落ちる可能性があるようですが、その場合には一度この手術を受けるとコンタクトがもう使えないという話をどこかで聞いたのですが、本当でしょうか?
私の場合、一日8時間位はPCを使用してるので、手術してもまた落ちてしまう可能性は高いと思うのですが、そうなった時にメガネしか使えないというのは厳しいと思ってるんですが。

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。その為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。

治療に関して最も可能性があるリスクとしては、一度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。

その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。
ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間と共に改善していきます。

手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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