品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月19日 (36歳/女性)

Q.相談 先週検査を受け、来週手術予約をしています。
検査では問題無かったのですが、瞳孔を開く点眼剤をしたためか、帰りに眩しくて目が開けられませんでした。
12時半に検査が終わって、15時半くらいまで続きました。
目もヒリヒリしましたし、眼鏡をかけると近くが見え辛く、眼鏡を外して本を読む状態も15時半くらいまで続きました。
周りでレーシックを受けた友人数人に聞くと、皆そんなことは無かったといいます。
検査だけでもこんな状態ですと、手術後はもっと大変なのでしょうか?
グレアとかもひどくなるのではないかとかなり心配です。
検査後のようにあんなに眩しい状態が何日、何ヶ月も続くようでは、生活に支障が出てしまいます。
来週に手術を控え、心配になってきています。

 

A.回答 前回検査時には瞳孔を開く点眼薬を点眼しましたが、瞳孔を開く点眼薬には水晶体のピント調節を麻痺させる作用があるため、お薬が効いている間はピントが合わなくなり、また、瞳孔を開くことによって、より光が多く眼に入るために眩しく感じたかと思いますが、レーシックの手術当日は瞳孔を開く点眼薬を使用致しませんので、前回の様な症状はございません。
但し、手術直後は全体的に霞んだ感じに見えますので、手術当日はお車の運転は控えて頂く必要がございます。

また、翌日になるとある程度眼の状態も安定していきますが、手術後間もない眼の状態が不安定な時期には、若干ピントが合いづらい症状が出ることがございますので、特にパソコン等、長時間眼を酷使することがある場合には、時折、眼を休めるなど気を付けられると宜しいかと思います。
また、治療に関してご心配なことがございましたら、治療当日も再度検査診察がございますので、何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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