品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月19日 (48歳/男性)

Q.相談 現在、老眼で困っており、レーシックの手術を考えているのですが、2年位前に右眼「中心性漿液性網脈絡膜症」にて光凝固術の既往があります。
(現在は検診にて問題なし)
この場合、レーシックの対象として問題はないでしょうか?
また、その眼科でレーシックの話しをしたところ「老眼としては年齢的に若すぎて対象にならないのでは?」と言われました。
老眼の場合の年齢制限などあるのでしょうか?
よろしくご回答お願いします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
一方、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に異常が無ければレーシック治療は可能です。
但し、実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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