品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月18日 (42歳/男性)

Q.相談 現在、裸眼では0.0×で矯正(眼鏡)で1.0の視力なので、度数はかなり強めです。(乱視もあり)
加えて、最近では老眼も進行してます。
急に近くを見ると眼鏡に痛み(違和感)がありますが、これは近視の度数が強いからと聞きました。
レーシックで視力を回復(手術)する際、眼鏡の度数に近い視力もしくは若干落とすような視力回復は可能なのでしょうか。
手術により今以上に視力がよくなってしまうものなのでしょうか。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら 老化現象(老眼)に関しては治療は出来ず、既に老眼が始まっている方に関しては、近視乱視を矯正した場合は老眼が残ります。
尚、既に老眼が出始めている方に関して、特に手元の作業が多い場合には、わざと近視を残して、遠くの視力を落とし、手元を見やすくするという方法もございます。
この場合、 1.0弱の視力に調整した場合には、現時点では手元の見え方に関しては、大きな支障は無いかと思われますが、老眼に関しましては年齢とともに徐々に進んでいくため、遠くの視力を 1.0弱にした場合でも、老眼がある程度進んでしまった場合には、手元はある程度見えづらくなってくることが予想されます。

治療後眼の状態がほぼ安定してくるのには約3ヶ月前後かかるのですが、特に最初の不安定な時期には弱めに矯正した場合でも、度数が不安定なために見えづらく感じる場合がございますが、通常は時間の経過とともに徐々に眼の状態は安定していきます。
実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、術前検査時の診察の際にご相談頂くことも可能であり、治療に関してご心配なことがございましたら、当院にて詳細に検査をさせて頂きますので、よろしければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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