品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月18日 (39歳/女性)

Q.相談 14歳からコンタクトを使用し、現在39歳です。
非常に手術に興味あるのですが、年齢が40歳前後だと老眼になる時期でもあり、あまり受けても意味がないという噂を耳にします。
実際適応年齢はあるのでしょうか?
また子供が2人おり、夕方下校後は一緒に過ごすことになります。
普通の生活はすぐに送れるのでしょうか?

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、当院では40歳代、50歳代の方を含め、幅広い年代の方が治療を受けられております。
また、患者様の約98%が1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

尚、手術後に回復し得る視力の予想としては、現在コンタクトレンズや眼鏡で矯正されて見える視力が目安となりますが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考えください。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

イントラレーシックは痛みもなく、翌日からすっきり見えやすいのが普通です。
手術の傷口は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより1週間ほどで強固に接着していきます。
但し、特に1週間後までは眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。
そのため、1週間を目安に、いくつかの行動に制限を設けております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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