品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月14日 (27歳/男性)

Q.相談 スーパーイントラレーシックとスーパーレーシックの違いを教えてください。
あと、どちらでも視力は回復するのでしょうか?
今コンタクトでダンスをしているのですが、疲れてくると焦点が合わなくなったりします。
料金が大分違うので相談して検討したいと思っております。

 

A.回答 スーパーレーシックは従来からある治療法であり、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
一方、スーパーイントラレーシックではイントラレースFS60レーザーを使用し、コンピューター制御により安全・正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、イントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。

尚、イントラレーシックの場合は従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄く、正確なフラップの作成が可能であることから、角膜の厚さや形状、近視乱視度数など、特に眼の状態に問題が無い方であればお受け頂くことは可能なのですが、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、治療に金属製の刃物を使うため、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高く、角膜の形状によってはレーシック治療をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
また、近視乱視度数が強い場合や遠視の治療に関しては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療は、イントラレーシック治療と比べて明らかに劣ってくるためお勧めできません。

その他、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、フラップが厚く出来てしまった場合には、再手術ができなくなったりするデメリットがございますので、角膜の厚さに余裕がない方にもお勧めすることが出来ません。
その他のデメリットとしては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療はイントラレーシック治療と比べて、矯正精度が劣ることや、術後のハログレアが出やすい、ドライアイになりやすいことが挙げられます。
また、手術後、眼の状態が安定するのに時間がかかるため、イントラレーシック治療の場合は手術後の検診が、手術翌日1週間後3ヶ月後、であるのに対して、マイクロケラトームを用いたレーシック治療は、翌日、1週間後1ヶ月後3ヶ月後の検診が必要となってきます。

以上のことから、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療のメリットとしては、使用する機器が安価であるため、より安く治療をお受け頂けることが挙げられます。
それ以外は特にイントラレーシック治療と比べて、優れている点は無いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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