品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月13日 (38歳/女性)

Q.相談 今月末に手術を受ける予定ですが、質問があります。
手術後に視力が1.5位にしてほしいというのは可能なのでしょうか?
2.0だと今後老眼になったときに近くが見えにくいのでは?と思いまして。
メガネを作る時、1.5見えるより1.2くらいの方が近くも見やすいと聞いたので、この手術後もそうなのかなという疑問があります。
2.0でも1.2とかでも近くの見えやすさ(見えづらさ)は変わらないのでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら予防することは出来ません。
尚、老眼の対策として、わざと近視を残す方法があり、当院でお選び頂くことも可能です。
実際にどの程度近視を残すかによって、老眼が出てきた場合の見え方が異なってきます。

完全に近視を矯正した場合には、手術後は現在眼鏡やコンタクトで見えている視力に回復する可能性がございますが、その場合には普通に眼が良い方と同じように、40代中頃前後に老眼が出てきたときには近くが見えづらくなってきます。
また、わざと少し近視を残して1.0前後に回復する視力を調整した場合ですが、老眼が始まった初期の段階では、手元はやや見えやすいかと思われますが、老眼が進行してくると、やはり手元は見えづらくなってきます。
近視をある程度残し、遠くの見え方を0.4から0.6程度にしておけば、老眼がある程度進んできても、比較的手元は見えやすいかと思います。尚、通常と同じように完全に近視を矯正した場合でも、普通以上に老眼が早く起きてくるというわけではございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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